【Creative AURVANA In Ear2 Plus】4000円台でオールラウンダーなシングルBAイヤホン
模型製作記とは()
お久しぶりです^^5ヶ月ほど更新サボっちゃいました(笑)
昨年の11月にFinalのE1000を購入して使っていたんですがほかのイヤホンも使ってみたいなと思ったのでAURVANA In Ear2 Plusを買いました。(要するに物欲に負けた)
開封!
パッケージはこんな感じ
商品の見た目に自信があるのか見せていくスタイル。
外し方が書いてある紙が入ってました
この感じだとIn Ear3 Plusとパッケージが共通なのかな。
適当に外そうとすると断線してしまうかもしれないので注意ですね。
内容物
- イヤホン本体
- S,M,Lの3種類のイヤーピース(Mは最初から取り付け済み)
- 航空機用アダプター
- 掃除用の棒みたいなやつ
- ポーチ
小物類も付属しててありがたいです
取説類は結構な数の言語で書かれたものが入ってます
ポーチにはAURVANAって書いてあります
かっこいい
イヤホン本体の外観
メタルボディーが輝いてます
安っぽい感じではないです。
プラグはCTIAの3.5mm4極でL字になってます
ケーブル長は1.2mになってます
ケーブル自体は結構細く癖がつきやすい感じです。
コントローラ部分
ラメ入りのプラスチックですが合わせ目が気になりますね(モデラ―目線)
音楽の再生・停止や通話への応答などの操作を行うボタンと音量調節用のスライダーがあります。
使用感
装着感
本体が小型なので特に違和感はありませんでした。
付属のイヤーピースのフィット感はかなり良好なことも相まって遮音性がとても高く周囲の音がかなり聞こえにくくなるので音楽に集中できるので良いですがケーブルのタッチノイズが大きくて気になってしまうのが残念です。
音質
シングルBAということもあってかダイナミック型のE1000とはかなり違う感じの音でした。
全体的にフラットな感じで個人的には好きです。
中高音域はBA型らしくクリアに出ていますが低音域も案外バランスよく出てます。シングルBAなのに意外でした。
タッチノイズはshure掛けするとかなり軽減されます。
総評
シングルBAながら極端に弱い音域が少なくバランスが良く、幅広いジャンルの音楽を楽しめると思います。